子どもにイライラしてしまう私は、ダメなママ?
「また怒ってしまった……」
子どもが寝たあと、静かになった部屋で、そんなふうに自分を責めていませんか?
本当は優しく接したい。
笑顔で話を聞いてあげたい。
子どもの気持ちを大切にしたい。
そう思っているのに、何度言っても聞いてくれなかったり、思いどおりに進まなかったりすると、つい声を荒らげてしまう。
そして、怒ったあとには自己嫌悪。
「どうして私は、こんなにイライラしてしまうんだろう」
「もっと優しいママになりたいのに……」
もし、そんな気持ちを抱えているなら、まず伝えたいことがあります。
イライラしてしまうからといって、あなたがダメなママということではありません。

ママだって、感情のある一人の人間です
朝から家事や仕事に追われ、子どもの準備を手伝い、ごはんを作り、片づけて、寝かしつける。
毎日、やることはたくさんあります。
自分のことは後回し。
ゆっくり座る時間もない。
誰かに「よく頑張っているね」と言ってもらう機会も少ない。
そんな日々の中で、心に余裕がなくなってしまうことは、決して不思議なことではありません。
子どもにイライラしているように見えても、その奥には、
「早くしてほしい」
「少しは私の話を聞いてほしい」
「もうこれ以上、頑張れない」
そんなママ自身の気持ちが隠れていることもあります。
イライラは、ただ消せばいいものではありません。
自分の心が何を感じているのかに気づくための、小さなサインかもしれないのです。
怒らないママを目指さなくてもいい
子育ての目標は、いつも穏やかで、決して怒らないママになることでしょうか?
私は、そうは思いません。
大切なのは、イライラしないことではなく、イライラしたときに自分の気持ちに気づき、少しずつ上手につき合えるようになること。
そして、怒ってしまったあとでも、子どもとの関係をもう一度つくっていけることです。
完璧なママでなくていい。
いつも笑顔でなくてもいい。
まずは、頑張っている自分自身を認めてあげてほしいのです。

今日、ひとつだけ自分に聞いてみませんか?
今日、子どもにイライラした場面を思い出してみてください。
そして、自分にこんな質問をしてみましょう。
「本当は、どうしてほしかったんだろう?」
例えば、
- 早く準備してほしかった
- 自分の話を聞いてほしかった
- 少しだけ一人の時間がほしかった
- 誰かに手伝ってほしかった
答えが出なくても大丈夫です。
自分の気持ちに目を向けること。それだけでも、小さな一歩です。
ママの心にも、安心できる場所を
私はこれまで、子育てに悩むたくさんの方のお話を聴いてきました。
そこで感じるのは、子どものことを一生懸命考えているママほど、自分のことを後回しにしてしまうということです。
子どもの行動には、必ず理由があります。
そして、ママの感情にも理由があります。
子どものことを知ることと同じくらい、ママ自身の心を知ることも大切です。
子どもの「なんで?」が「なるほど!」に変わる一冊
子どもが言うことを聞かない。
何度伝えても同じことを繰り返す。
どうして、こんな行動をするんだろう?
子育てをしていると、子どもの行動に戸惑うことがありますよね。
でも、子どもの行動には、必ず理由があります。
実は、子どもの脳はまだまだ発達の途中。
大人と同じように考えたり、気持ちをコントロールしたりすることが難しい時期もあります。
そんな子どもの脳の発達や行動の理由を、ママにもわかりやすく伝えたい。
そんな思いを込めて書いたのが、私の著書 『子どもの脳は、絶賛工事中!』 です。
子どもの行動を「どうしてできないの?」と見るのではなく、「今はまだ難しいんだね」「なるほど、そういう理由があったんだ」と受け止められるように。
この一冊が、毎日頑張るママの心を少し軽くするきっかけになれば嬉しいです。
▼『子どもの脳は、絶賛工事中!』はこちら
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このブログでは、これから週に1回、子どもの脳や心の発達、イライラの理由、自分を大切にするヒントなどをお届けしていきます。
読んだあとに、少し心が軽くなったり、
「そっか、そういうことだったんだ」と気づいたり。
そんな時間になれば嬉しいです。
頑張りすぎているあなたへ。
今日のあなたにも、ひとつ〇をあげてくださいね。
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