「それって意味あるの?」「パパのほうがいい!」 子どもの“生意気な一言”に、グサッとくることありませんか?
毎日、子どもと向き合っているママだからこそ、
時にはこんなことを言われて、胸がチクリと痛くなることありませんか?
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「ママの言い方、こわい」
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「もう聞こえてるし!」
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「ママだってスマホばっかりでしょ」
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「なんでそんなこと言うの?意味ないじゃん」
一生懸命やってるのに、なんでそんな言い方するの?
こんなに頑張ってるのに、どうして伝わらないの?
…そんな気持ちになりますよね。
私も3人の子育ての中で、何度も経験しました。
でも今なら、こう思えるんです。
その一言の奥には、「気持ち」がある。
子どもの“きつい言葉”は、SOSかもしれない。
実は、「生意気」に聞こえる言葉の多くは、
子どもなりの「本音」や「困っている気持ち」のサインなんです。
たとえば…
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「それって意味あるの?」=(わかりたいけど、ついていけない…)
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「パパのほうがいい!」=(ママとぶつかって、寂しい…)
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「ママだって○○じゃん」=(ボクばっかり怒らないで…)
でも、ママだってイライラするのは当然です。
私たちだって人間です。
24時間ずっと笑顔で、冷静でなんていられません。
ただ、「このままじゃダメだな…」
「もっと分かり合いたいのに…」と感じているママへ、
今日は少しだけ、“新しい視点”を届けたいと思います。
子どもとの関係を変える、5つのステップ
① まずは受け止める
💬「そう思ったんだね」「そっか、イヤだったんだね」
→ いきなり注意するより、まず気持ちを受け止めると、空気が柔らかくなります。
② 背景を聞いてみる
💬「どうしてそう言ったの?」
💬「さっきのこと、教えてくれる?」
→ 子どもは、理由を説明するのがまだ苦手。ママが聞くことで気づきを引き出せます。
③ ママの考えも伝えていい
💬「ママは〇〇って思ってるよ。なぜかというとね…」
→ ただ我慢するだけじゃなく、“ママの気持ち”も伝えていいんです。
④ 子どもの意見も認める
💬「あなたの考えも大事にしたいよ」
→ 「正しさ」より「対話」が、関係を変える鍵になります。
⑤ 後で、もう一度寄り添う
💬「さっきのこと、ママも考えてたよ」
💬「気持ち、伝えてくれてありがとう」
→ あとからのフォローが、心の信頼を深めてくれます。
💡関わり方を変えると、子どもとの関係も変わる。
これは、私が多くのママと関わってきた中で実感していることです。
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何度注意しても同じことをする
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反抗ばかりで話を聞かない
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イライラが止まらない毎日…
そう悩んでいたママたちが、
「心のしくみ」と関わり方を知っただけで、親子関係が柔らかく変化していくのです。
🌸あなたも、「もう一度やってみよう」と思えたなら
ママが気づくと、子どもが変わります。
関係性が変わると、毎日の声かけも、ぐっと優しくなります。
私が提供しているカウンセリングでは、
“怒らない子育て”ではなく、**“伝わる子育て”**を一緒に育てています。
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こんな方におすすめです👇
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子どもとの会話でよくイライラしてしまう
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口ごたえに反応して怒ってしまう
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子どもの気持ちがわからない…と悩んでいる
あなたの心に余裕を取り戻すお手伝い、させてください。
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最後に…
子どもの言葉に、心がグサッと傷つくこと、ありますよね。
でもその一言の奥には、
「ママ、わかってほしい」
「もっと近づきたい」
そんな小さなサインが隠れているかもしれません。
今よりもっと優しく、あたたかな関係に。
その一歩を、今日から踏み出してみませんか?